HAVENS がITAの「輸出製品炭素削減パッケージデザインベンチマーク」を受賞
プラスチックゼロへの変革を実現し、炭素排出量を約70%削減、自動車部品のグリーンサプライチェーンに参画


HAVENS 長年にわたり、高品質で耐久性に優れた高性能なプレミアム部品を世界の自動車産業に提供することに尽力してきました。最近、 HAVENS 経済部国際貿易局(ITA)が主催し、台湾デザイン研究所(TDRI)が実施した2024年「輸出製品の炭素削減パッケージ設計ベンチマークプロジェクト」を正式に成功裏に完了しました。2025年5月から11月までのプロジェクト実施期間中、 HAVENS パッケージの包括的なグリーン化に着手しました。同社は「プラスチック使用ゼロ」というマイルストーンを達成しただけでなく、パッケージの炭素排出量を驚異的な69.50%削減し、具体的な行動を通じて持続可能な開発への取り組みを示しました。

従来の包装における課題を克服し、輸出監査リスクを軽減する
従来、 HAVENS 精密金属部品の輸出時に緩衝材として主に発泡ポリスチレン(EPS)を使用していました。しかし、EPSは使い捨てプラスチック素材であるため、リサイクルが難しく、環境面で大きな課題を抱えていました。さらに、従来の包装材は空隙率が高いため、コンテナへの積載効率が低下し、輸送中の破損リスクが高まるだけでなく、欧米などの国際市場における包装材のトレーサビリティとリサイクル性に関する厳しい規制要件を満たすことも困難でした。こうした状況は、輸出監査におけるプレッシャーと潜在的なリスクを意図せず高めることにつながっていました。
革新的な低炭素設計:Aフルート段ボールによる精密な保護とモジュール化による物流効率の向上
このボトルネックを打破するため、 HAVENS 研究開発チームは、このベンチマークプロジェクトにおいて革新的な発想を取り入れ、パッケージングの包括的な最適化を実施しました。
単一素材・プラスチック不使用の保護:従来のEPSインサートは完全に廃止され、単一素材の「Aフルート段ボール」に置き換えられました。独創的な折り畳み構造設計により、重量のある製品部品を正確に配置し、梱包材の空隙率を10%未満に抑えることに成功しました。これにより、輸送時の安定性が向上するだけでなく、製品の保護性能も強化されます。
モジュール設計とデジタル追跡:外箱にはモジュール設計が全面的に採用され、パレットサイズも標準化することで積載効率を最大化しました。同時に、外箱の印刷面積を意図的に最小限に抑えることで、二酸化炭素排出量を削減しました。側面にはリサイクルマークと「カーボンフットプリントQRコード」を追加し、パッケージの追跡可能性とコンプライアンスの透明性を大幅に向上させました。


優れた炭素削減効果と国際輸出競争力の包括的な強化
このプロジェクトの成果は目覚ましいものです。データによると、 HAVENS の製品パッケージの平均二酸化炭素排出量は、1.54kg CO2eから0.47kg CO2eへと大幅に減少しました。これは69.50%という驚異的な削減であり、同時にプラスチック包装材の使用を完全に排除することに成功しています。
この全く新しいパッケージデザインは、最新の国際的なリサイクルおよび環境規制に完全に準拠しており、輸出リスクを効果的に軽減するとともに、国際的な自動車メーカーや顧客との取引における HAVENS の監査対応能力を大幅に向上させます。今後も HAVENS 、卓越した自動車部品を提供するという創業当初からの使命を堅持しつつ、環境に配慮したエコフレンドリーな考え方を企業活動に深く根付かせ、グローバルなサプライチェーンパートナーと協力して、持続可能なネットゼロカーボン社会の実現を目指していきます。







